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「秋田を元気にするプラン」提案コンテストで本学学生が最優秀賞を受賞

秋田県(次世代・女性活躍支援課)が主催し、若者が地域活性化に関する様々な手法や事例を学ぶ講座「あきた若者塾」において、今年7月から7回にわたりワークショップや現地学習を行いながら構想を練ってきた「秋田を元気にするプラン」の成果発表会とコンテストが、12月10日(日)、秋田市内の「遊学舎」で開かれ、本学2年次の緒方瞳さんと由利本荘若者会議運営委員長の小助川健志さんがプレゼンテーションした「秋田観光の新提案」が最優秀賞(第1位)に選ばれました。
緒方さんらの提案は、県内の大学に在籍している約1万人の学生が、観光施設やイベント等に気軽に足を運び楽しめるように、ボランティアとアルバイトの仕組みをうまく組み合わせた手法「ボラバイト」を取り入れ、学生もそれを受け入れる施設等もWin-Winの関係で賑わいや活力を生み出していくというものです。
表彰を受けた緒方さんは、「最優秀賞をいただいたので、少しでも実現できるよう、今後、具体的な活動に繋げて行きたい」と抱負を語ってくれました。

自己紹介する緒方さん

プレゼンテーション

最優秀賞を受賞

参加者全員で記念写真