日本語プログラムでポスタープレゼンテーションイベントを開催

2月23日（金）、日本語プログラムの中級クラスを受講している留学生によるポスタープレゼンテーションイベントを学内で開催し、28名の留学生が、自分の好きなものや、興味があるもの、あるいは自身が考えていることについて日本語で発表をしました。

発表時間は5分と長くはありませんが、ポスターも日本語、発表ももちろん日本語ということで、学内での発表会とはいえ、緊張した面持ちで発表に臨む留学生が多くいました。
プレゼンテーションのテーマは「タオ族のトビウオ祭り」「演歌」「秋田の昔話と伝統文化」「チェコの料理」「セキセイインコ」などと多岐にわたっていました。　

このイベントには、留学生だけではなく、教職員や日本人学生らも見学にきており、「字がきれいなことに驚いた。私も外国語の勉強を頑張ろうと思った」「様々な国の文化や個人の興味がとてもわかりやすく発表されていた」「発音もきれいでとても流ちょうに話している姿は素敵だと思った」と感銘を受けていました。
　

発表した留学生からは「見学者の前で発表したことが自信になった」「色々な意見を聞くことができてとてもよかった」との感想があり、このプレゼンテーションはいい経験になったようです。

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