招聘教員による特別講義「グローバル視点によるロシア外交政策」

コース名:「グローバル視点によるロシア外交政策」
招聘講師:アレクサンドル・ボロンゾフ先生(ロシア科学アカデミー、モスクワ)
実施期間:2015年1月26日~30日

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2015年冬期プログラム2回目となる海外招聘教員特別講義が、2015年1月26日 から30日にかけて開講されました。今回の講義は「グローバル視点によるロシア外交政策」と題して、ロシア科学アカデミー東洋学研究所 朝鮮・モンゴル部門長 のアレクサンドル・ボロンゾフ先生を講師に迎え行われました。ボロンゾフ先生はロシア連邦と極東地域の外交政策がご専門です。

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講義は、プーチン政権下のロシアにおける近年の内政・外交政策について理解を深めるというもので、ロシアの歴史と現在の政策課題、およびそれら政策課題が米国、EU、ウクライナ、東アジア諸国との関係に与える影響について議論しました。受講した学生からは「ロシアと米国および諸外国との政治的立場や見解の違いがよく分かり、 教科書も面白くて理解を深めるのに役立った。」という声がありました。ボロンゾフ先生は授業時間外でも学生の質問に応じてくれており、学生からは、この講義を通じて日露関係、ウクライナ情勢とロシアの政治的アプローチ、そしてアジアへの外交政策などについて関心が高まり、今後も勉強を続けたいという声が聞かれました。

ボロンゾフ先生は研究領域を共にする本学の教員との交流もされており、この招聘講義の機会を通じ、今後本学とロシア科学アカデ ミー東洋学研究所との更なる教育・研究交流が展開することを期待します。

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