招聘教員による特別講義「米国の政治」

コース名:「米国の政治」
招聘講師:マイケル・ベイリー教授(ジョージタウン大学、米国)
実施期間:2015年5月25〜29日

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大統領選挙など自国の内政問題が世界の注目を集め、世界経済や国際政治へ多大な影響を与える大国アメリカ。2015年5月25日から29日にかけて開講された、海外招へい教員による今年度第4回目の特別講義「米国の政治」では、この米国の政治情勢をテーマに取り上げました。講師のマイケル・ベイリー教授は、ジョージタウン大学(米国)マッコートスクール及び政治学科で米国の政治および政治経済学をご専門としており、文部科学省の助成を受け埼玉大学で日本政治を研究していた経歴もお持ちです。

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講義は、米国の政治制度の運営基盤を理解することに始まり、米国特有の選挙制度に加え、さまざまな選挙制度が実際にどのように運用されているのかを分析しました。特に、「大統領権力」や「次期選挙の動向と国際的影響」について議論し、日本の政治制度と比較することによってベイリー先生は学生の理解を促していました。

学生からは「理論や実例を通して米国政治や政治制度の基礎を学ぶことができたので、国内政治だけでなく社会全体における現状を理解できました。」という声が寄せられたほか、「対話型の授業だったので、聞きなれない概念の意味をはっきりとさせることができました。」と好評でした。米国政治について関心が深まった学生が多く、中には「日本の政治制度をもっと勉強する必要があると気づきました。」と語る学生もいました。ベイリー先生は「私と議論したり、休憩中に友人同士で話し合ったりすることで、学生たちが今回のテーマに関心を持ってくれたようで嬉しく思いました。」とおっしゃっていました。

また先生は、「このような招へい教員による特別講義は意欲的かつユニークなプログラムで、特異なテーマを扱う授業を提供できる上、外国語による授業なので学生もやりがいを感じているのではないかと思います。」と語ってくださいました。これからも学生の学習意欲を刺激できるような教育の場を提供していきたいと思います。

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