招聘教員による特別講義「東南アジアの民族性とナショナリズム」

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コース名:「東南アジアの民族性とナショナリズム」
招聘講師・所属:マルジャ・リーナ・ヘキーラ・ホーン先生(マヒドン大学インターナショナルカレッジ、タイ)
実施期間:2016年6月27日〜7月1日
コード:GSP364 シラバス(英語)

東南アジア地域の政治的・経済的つながりの進展により、様々な民族間の交流が生まれてきています。今回の海外招聘教員による集中講義を担当されたヘキーラ・ホーン先生は、民族やナショナリズムについて学生に考えてもらいたい、と仰っていました。先生は東南アジアの歴史と民族性、そして比較宗教がご専門で、ミャンマーにおけるキリスト教コミュニティーについて研究されています。

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この講義では、民族性とそれぞれの言語、宗教、人種や文化との関連性から、東南アジアの民族多様性について理解を深めました。まず国家とナショナリズムの概念の検証に始まり、「少数派」「多数派」の考え方について、ミャンマー・インドネシアなどの地域を例に分析しました。そして文化と領地意識、伝統との関わりについて、タイ・マレーシア・シンガポールなどの事例を参照し議論しました。

ヘキーラ・ホーン先生は、AIU生の海外経験の豊富さが授業での議論の充実につながっていたとの印象を持たれたようです。最後に学生へのメッセージとして、「勉学に励み、もっと見聞を広めてほしい」と仰っていました。

この海外招聘講義は、AIUグローバル人材育成推進事業の取り組みとして実施されています。

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