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研究科の概要

国際教養大学専門職大学院「グローバル・コミュニケーション実践研究科」は、グローバル・コミュニケーション実践専攻のもと、「英語教育実践領域」、「日本語教育実践領域」、「発信力実践領域」の3領域を配し、2008年9月に開学されました。

研究科・専攻名 グローバル・コミュニケーション実践研究科
 グローバル・コミュニケーション実践専攻
研究科長/専攻長 内田 浩樹
領域名領域代表標準修業期間入学定員数収容定員数
英語教育実践領域内田 浩樹


2年



30名



60名
日本語教育実践領域左治木 敦子
発信力実践領域谷川 幹

求める大学院生像

主体的に学ぶ意欲が強く、鋭い問題意識を持つ次のような学生を求めます。

  • 英語教育実践領域
    グローバルかつクリティカルな視野を備え、国際コミュニケーション・ツールとしての英語の教育に貢献することを目指す人材
  • 日本語教育実践領域
    日本の文化や社会全般と日本語に関する深い興味を有し、世界で活躍する日本語教師を目指す人材
  • 発信力実践領域
    世界を総合的に観察することに関心を持ち、ジャーナリズム、パブリックリレーションズ、ビジネスの分野で国際的に活躍することを目指す人材

取得できる学位

本研究科専門職学位課程を修了した者には、履修した領域に応じ、次の学位を授与します。

  • 英語教育実践領域:英語教育修士(専門職)
  • 日本語教育実践領域:日本語教育修士(専門職)
  • 発信力実践領域:発信力実践修士(専門職)

取得可能な資格

本研究科の英語教育実践領域において、所定の科目・単位を取得し、修了した者は、「中学校教諭専修免許状(英語)」、「高等学校教諭専修免許状(英語)」を取得することが可能です。ただし、この専修免許状を取得するには、それぞれ「中学校教諭一種免許状(英語)」、「高等学校教諭一種免許状(英語)」を取得していることが必要です。