アジア地域研究連携機構研究紀要第9号を出版しました

第9号となるアジア地域研究連携機構紀要を出版しました。
本号では初となる特集を組み、アジア地域研究連携機構が2018年度から日本学術振興会から助成を受けている、「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」実社会対応プログラム:「人口減少社会における包摂と継承―最先端秋田からの提言」のテーマの下で4本の論文を掲載しました。いずれも先行研究を精査し今後の研究の方向性を論じるもので、1)ケア労働の変容と地域:外国人材の受け入れ、2)戦略的な外国人材の受け入れ、3)地域の祭礼:伝統文化の継承と外国人受け入れ、の三つの切り口からなります。本学教員である豊田哲也・中川秀幸・根岸洋・嶋ちはる・橋本洋輔のほか、本機構の連携研究員である秋葉丈志准教授(早稲田大学)、客員研究員である飯牟禮克年氏(秋田魁新報社記者)にもご寄稿頂きました。本研究課題については、社会的背景についての熊谷嘉隆教授による序文のほか、日本学術振興会のウェブサイトをご覧ください。

リンク:国際教養大学アジア地域研究連携機構研究紀要第9号

紀要の出版に併せて、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が構築した日本の科学技術情報の電子ジャーナル出版を推進するプラットフォーム「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)に、第9号までの紀要を掲載しています。より多くの方に紀要にある論文を活用いただけるよう尽力していきます。ぜひ、ご覧ください。

リンク:J-STAGE 国際教養大学アジア地域連携研究機構研究紀要