多文化社会研究会で授業実践報告を行いました

5月31日(土)に、椙本歩美助教が多文化社会研究会で、「国際教養大学の留学生の受入れ体制とPBL授業の展開」と題して、実践報告を行いました。

本学の留学生受入れ体制については、留学生数や出身国の推移などの統計データ、学生寮などの生活環境、授業や地域交流事業などの学習環境について説明しました。このPBL授業は、地域と協働で地域の課題の発見と解決へ向けた協議を留学生を交えた多文化言語の環境で学習するものです。PBL地域環境論授業の実践報告では、学習プロセス、日本人学生と留学生の学びの特徴、教育効果、地域への影響、今後の課題などについて説明しました。

参加者からは、先駆的な取り組みであると評価をいただくとともに、プロセスの質的評価をどのように行うか、大学としての地域貢献のあり方、学生がプロジェクトを実施するために必要な基礎知識をどのように教授するか、などの点について質問があがり、活発な意見交換を行うことができました。

椙本助教は、「今後も授業成果を幅広く社会に還元するとともに、教育研究分野での知見を深めることで、授業の向上に努めていきたい」と話していました。