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カリキュラム

基盤教育

基盤教育(BE)は、EAPを修了した学生が進む次のステージです。基盤教育では、幅広い分野の学問に取り組むことにより専門性を確立するための礎を築きます。

教員からのメッセージ

Basic Education: A Magical Journey Begins

There is only one education at AlU-International Liberal Arts Education-which will guide you from your first days in EAP to the moment of graduation, or actually, we hope, through all your future life.

Basic Education (BE) is just a name for a stage of your study. It simply means that you have completed EAP, so you are ready for the academic adventures in the wide range of courses offered at AIU. At this stage, you have to acquire as wide as possible a perspective on the globalized world and you will learn multiple intellectual tools for this purpose.

Later, in the stage called Advanced Education, you will focus on some particular topic to hone your skills and knowledge acquired earlier. But do not limit yourself in your study too early. If you feel that your preparation in some subject is weak, your time of study in BE is the best time to make it up. Make sure that, through continuing effort and study, there are no disciplines or topics which could intimidate you. But the most important thing is to learn that learning is fun. There is no better source of satisfaction than removing obstacles on the way to understanding and in solving problems. I wish you a lot of fun in BE.

マーチン・シュローダー Dr. Marcin SCHROEDER
基盤教育代表/教授

サルバドル・ムルギヤ准教授による「社会学思潮と理論」の授業

特色1 幅広い学問分野

基盤教育科目には、「芸術・人文科学」「社会科学」「数学・自然科学」「学際研究」「世界の言語と言語学」「保健体育」など幅広い学問分野が用意されています。これらの分野から学問の基礎を幅広く学修することで知識や教養を深め、視野を広げ、個々の“知的土台”を築きます。同時に、物事を多角的な視点で観察・検証し、論理的に考える力を養います。この“知的土台”を構築することは、現代において急速に変わりゆく地域社会や国際社会のいかなる状況下でも、柔軟に対応できる豊かな人格を培う上で極めて重要です。

特色2 Later Specialization

基盤教育に幅広い学問分野と多種多様な科目があるのは、「もっと学びたい学問」と出会うためでもあります。基礎となる知識と教養を深めながら、自分の興味や学修意欲に沿って科目を選択することは、これから自分がより専門的に学びたいと思う学問を探ることにつながります。本学では、専門教養教育として、グローバル・ビジネス課程とグローバル・スタディズ課程があり、学生は基礎教育の科目を学びながら、どちらの課程を選択するかを考えていきます。

特色3 三言語主義と日本研究

本学では、母語と国際共通語としての英語に加えてもう一言語を学ぶことを推奨しています。基盤教育における科目には、中国語、韓国語、ロシア語、フランス語およびスペイン語があり、これらは、英語または各言語で授業が行われます。

また、英語で国際社会に関する事象を学ぶ一方、日本について学ぶ「日本研究」の分野が設けられています。日本文化に関する科目をはじめ、政治、経済、ビジネスや外交政策、言語に関する科目もあり、日本人としてのアイデンティティの認識を深めます。

学生紹介

村松織絵さん

村松 織絵 Orie MURAMATSU (埼玉県/2016年入学)

本学への志望動機は?

1年間の留学義務、留学生との寮生活、英語で行われる授業など、私が目標とする「世界で通用する人材」になるための制度がAIUにはあると思い志望を決意しました。特に留学生との寮生活は充実したもので、他大学では経験できない大きな魅力の一つだと思います。

BEとEAPの違いは?

EAPでは、高校のようにクラス単位で授業が行われており、英語で学ぶための英語力を養うため、リーディング・ライティングなどの授業が中心でした。一方、BEでは教養の基礎を身に付けるため、自然科学から芸術・人文科学まで幅広い分野の中から、自分が関心のある科目を選択して学習します。

特に印象に残ったBEの授業は?

「音楽実技Ⅰ(ヴァイオリン)」です。様々な科目を学ぶ中で何か新しいことに挑戦してみたいと思い、この授業を選択しました。全くの初心者で始めたヴァイオリンですが、世界で活躍するヴァイオリニストの先生の授業はとても刺激的で、どんどんその魅力に魅せられていきました。

自分の成長をどのように感じましたか?

計画的な学習ができるようになったように感じます。EAPの頃はまだ英語での授業にも不慣れで、課題に追われる日々を過ごしていましたが、BEになってからは課題の提出日を前もって把握し、それに合わせて計画的に課題を進めていけるようになりました。

AIUを目指す皆さんに伝えたいこと

まずは行動してみることを大切にしてほしいです。インターネットを用いれば簡単に情報を集めることができる時代ですが、迷っている時こそ積極的に行動してみてください。私がそうであったように、実際にAIUに足を運んでみて気付くことがたくさんあると思います。

Orie's Time Schdule

村松織絵さんの1週間の予定
Pick up!
村松織絵さんの課外活動の様子

ヴァイオリン未経験者だったため、授業の補足として週に一回、自主練習を行っていました。

テスト期間中など時間を作るのが難しい時期もありましたが、練習の甲斐あって学期末のクリスマスコンサートも成功を収めることができました。