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お知らせ

3大学連携プロジェクト「第6回ソウゾウの森会議」が開催されます

 秋田県立大学および秋田公立美術大学との連携協力プロジェクト『技術x教養xデザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点』の一環として、6月3日(土)、café&asobiba 4-6(能代市)を会場に、「第6回ソウゾウの森会議」を開催します。

 今回は、合同会社のしろ家守舎の企画・進行で行われるソウゾウの森会議の新たなかたちです。兵庫県で川上から川下までの森林循環ストーリーを作りながら事業を行なっているSHARE WOODS代表の山崎正夫氏、神奈川県で新たに「森と人、社会を繋ぐ」をコンセプトに会社を立ち上げたばかりの山本万優氏をゲストに、事例紹介から新たな構想まで話題が提供されます。
 合同会社のしろ家守舎からは「モクトサイコウ」の事例も紹介し、これからの木都能代を皆で考え、地域共創を語る場になればと考えております。会議の後には懇親会も行われますので、是非ご来場ください。

日時令和5年6月3日(土)16:30~18:30(会場受付:16:00〜)
参加費会議:無料(事前申込をお願いします)
懇親会:一般2,000円 / 学生1000円(税込)
    ※1ドリンク+軽食付(2ドリンク以降は個別にキャッシュオンにてお支払いください)
定員30名+Instagramライブ配信(予定)
テーマ「モクトサイコウ」~「新しい木都」を考えてみる~
ゲスト山崎 正夫:SHARE WOODS 代表
山本 万優:株式会社myaku 代表取締役
内容1.開催挨拶:のしろ家守舎 代表社員 湊 哲一
        秋田県立大学木材高度加工研究所 所長/教授 高田克彦 
2.基調講演:山崎正夫氏
3.トークセッション
4.質疑応答
5.閉会
(※同会場にて懇親会)
会場café&asobiba 4-6
※お車でご来場の際は、能代駅前商店会駐車場(旧北都銀行能代駅前支店駐車場)をご利用ください。
参加申込お申込はこちらよりお願いします。※当日の飛び込み参加も可能

ソウゾウの森会議とは

「ソウゾウの森会議」は自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかで暮らし方と働き方を創造する人々が集う場で、秋田という固有の土地に暮らしながら、世界のどこに持っていっても普遍的に通じる、意味性をもった仕事を生み出す人々が集う”森”のような場をつくることを目的に、100人の起業家精神を持った人々の生態系をつくり、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指しています。

※会議は県内各地での開催が予定されており、詳細が決まり次第、本学Webサイトやソウゾウの森HPにて周知いたします。  

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「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択されました

お問合わせ先

合同会社のしろ家守舎
メール:info@noshiroyamori.com

共催

合同会社のしろ家守舎
COI-NEXT「技術x教養xデザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」

このペ-ジに関するお問合せ先

公立大学法人国際教養大学
応用国際教養教育推進課
研究支援チーム
電話:018-886-9021
メ-ル:research@aiu.ac.jp