田沢湖・角館へのバストリップを開催

4月22日（土）、田沢湖と角館エリアへのバストリップを開催しました。
今回のバストリップには、学部生107名（科目等履修生を含む）と交換留学生102名、大学院生4名（プレ・グラデュエイトスチューデントを含む）、サポートスタッフとしてRA（レジデント・アシスタント※）6名、ピアサポーター5名の計224名が参加しました。
参加した学生たちは、江戸時代からの建物が残る「みちのくの小京都」とも呼ばれる角館武家屋敷通りに加え、山のはちみつ屋、日本一深いコバルトブルーの湖面を持つ田沢湖のたつこ像などを巡りました。

※RA：レジデント・アシスタント（Resident Assistant）。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。

バストリップに参加した学生からのコメントを一部抜粋してご紹介します。

大矢 玲菜さん

素敵なバストリップをありがとうございました！車がないとなかなか巡る機会のない場所を同級生、留学生とともに訪れたことで仲も深まり、秋田の魅力を更に知ることができました。私は他県出身なので、秋田の伝統に触れることができて嬉しかったです。

交換留学生 HULL Elena Graceさん

角館や田沢湖などの名所を訪れ、秋田を知ることができるのは、とても貴重なことだと思います。角館は今回のバストリップの前にも行ったことがあるのですが、興味深い歴史のある場所です。今回、私は新しい友人たちにこうした美しい場所を紹介することができました。数々の素敵な場所や角館の桜まつりを満喫することができ、本当に楽しかったです！

※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。