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メディア・レポート
J-PEAKS 特別セミナー「Liberal Arts Meets Digital Fabrication」を開催しました
2026年7月1日(水)、本学のものづくり拠点「L-LAB(エル・ラボ)」にて、リベラルアーツとデジタルファブリケーションの融合に関する特別セミナーを開催しました。
本セミナーでは、L-LABコーディネーターのアティラ・エグリナギ教授よりL-LABの概要を改めて紹介した後、長岡技術科学大学の中山忠親特命副学長より『Liberal Arts Meets Digital Fabrication: From Liberal Arts to Societal Impact: Reimagining the Role of “AIU L-LAB” in Higher Education』と題してご講演いただきました。会場には、本学 モンテ・カセム学長、中川秀幸研究部長をはじめ、人文学・社会科学・テクノロジー・デザインを融合した新しいアプローチに関心を持つ多くの学生や教職員が集まりました。




2025年度から、長岡技術科学大学が主幹校を務めるJ-PEAKS(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業)プロジェクトに本学も参画しており、本L-LABは連携大学間の共創拠点として位置づけられています。
講演の中で中山副学長は、これからの社会に必要なのは「問いを生み出す力」と「形にする力」の融合であると強調されました。AIUがリベラルアーツを通じて「問い」を深め、長岡技術科学大学が工学の力でそれを「実装(形にする)」するという、両大学の共創の重要性が語られました。また、この文脈において「AIU L-LAB」は単なるエンジニア向けのものづくりスペースではなく、対話で価値を創造し、共創プロジェクトを推進するハブとして機能すべきだという見解が示されました。

そのほか、長岡技術科学大学のDXRものづくりラボでの実践を踏まえ、AI、ロボット、3Dプリンタ、デジタルツイン、メタバースを活用した人間中心のイノベーション事例が紹介されました。両大学が連携することで、デジタル技術を活用した地域課題の解決やコミュニティの活性化、さらにはテクノロジーを用いた人間中心の未来社会の共創などが期待できます。
本学では、今後もJ-PEAKSプロジェクトの一環としてL-LABを最大限に活用し、リベラルアーツ教育と実社会の課題解決を結びつける創造的な活動を推進してまいります。