国際教養大学広報誌『Artes(アルテス)』

『アルテス』は国際教養大学発ZINEを標榜した広報誌です。
アルテスは、リベラルアーツの源流であるラテン語 Artes Liberales(アルテス・リベラレス)から名付けられました。Artesは英語のArtの語源で、芸術のArtと技術のTechnicの意味が分化する前のあらゆる技や術への熟達とそれに関する知識の総体を意味し、リベラルアーツの核心を表します。本誌は形式や内容にとらわれず、挑戦や現在地など国際教養大学の「いま」をお届けします。
『アルテス』第一号

「リベラルアーツ教育は重要である」という言葉をよく聞く。その理由として分野の枠を超える学際性や幅広い知識が求められる、という説明がつきまとうが、どこか自己弁明のように聞こえ、心底から納得してはいないという人も多いだろう。なぜリベラルアーツ教育が重要なのか、はたしてそれは本当に必要なのかを問うまえに、まずリベラルアーツの精神が何を目指しているか―――
目次
- 特集「なぜ、いまリベラルアーツ」
- p.4 リベラルアーツが指し示すもの
- <寄稿>
- p.8 AIUのリベラルアーツ – 工藤尚悟
- p.10 宇宙産業:次なる産業フロンティアは知の総合格闘技 – 石田真康
- p.12 楽しそうならば、やってみる! – 廣津留すみれ
- p.14 研究・研究者 – 熊谷嘉隆
- p.18 AIU生の成長のカギ
- p.20 AI活用×プロトタイピング:実践ワークショップレポート
- 発行日:2026年3月31日
- A5判, 24p