言語異文化学修センターは、外国語、異文化、コミュニケーションについての自律学修を支援する施設です。英語をはじめ多数の外国語に関する豊富な教材と充実した設備を整え、外国語会話パートナープログラムなど留学生との交流もサポートします。
DVD、ミステリーなどの小説、旅のガイドブック、語学検定試験対策本など、英語を主とした40以上の言語※にわたる様々な媒体の教材を取り揃えています。自分のレベルや目的に合った教材を選び学修できます。
※アラビア語、イタリア語、インドネシア語、英語、エストニア語、オランダ語、韓国語、広東語、カンボジア語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、スロベニア語、スワヒリ語、タイ語、台湾語、タガログ語、タミール語、チェコ語、中国語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、日本語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィンランド語、フランス語、ベトナム語、ヘブライ語、ポーランド語、ポルトガル語、マルタ語、マレー語、モンゴル語、ラテン語、ラトビア語、リトアニア語、ルーマニア語、ロシア語など
日本の漫画の英語版も多数そろえています。
LDICでは、英語集中プログラム(EAP)や外国語実践科目を履修する学生をはじめ、留学など様々な目的で外国語の習得を目指す学生が利用できる教材を数多くそろえています。英語多読用教材Xreading、24カ国語の会話を学べるRosetta Stone®はオンラインでどこからでも利用することができます。
外国語会話パートナープログラムを通して、世界各国から集まっている留学生と様々な言語※で会話を楽しみながら、お互いの文化について理解を深めることができます。
※英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、ロシア語 など
毎学期、学生を対象に高い英語運用能力の修得を目的として、ゲストスピーカーや教員によるワークショップ、学生主導による学修活動を実施しています。
「応用国際教養教育」を掲げる本学では、文系・理系を問わず様々な学問分野について、横断的な学修を深めていきます。とはいえ、数学を始めとした理系科目に苦手意識を持つ学生がいるのも事実。このインフィニティルームは、学生が対面・オンラインを問わず自由に出入りし、数学を「体感」して楽しむことができる実験的なスペースです。学生の好奇心を満たしてくれる遊び心満載のこの空間は、数学を入り口に、学生たちをSTEM科目(科学、技術、工学、数学)の分野へと誘い、バランスのとれたリベラルアーツ教育を充実させます。
開館時間は、カレンダーをご覧ください。
言語異文化学修センター(LDIC):Tel. 018-886-5815