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カリキュラム

日本語プログラム

日本語プログラムでは、日本語の運用能力を高め、日本文化への理解を深めるために、世界各地から集まった留学生たちが学んでいます。正規学生でも、日本語を母語としない場合は、日本語クラスの履修が可能です。

特色1:レベルに応じた日本語クラス編成

経験豊富な教授陣による少人数クラスで、学生の日本語能力に応じ初級から上級まで10レベルに分けられています。総合的に日本語を学ぶクラスから、「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」など、個別のスキルアップに重点を置くクラスまで、学生のニーズに応じた多彩な開講科目を提供します。地域の学校との交流や様々な日本の伝統文化が残る秋田を探訪するフィールド・トリップを取り入れるなど、生きた日本語と文化を学べるカリキュラムです。

特色2:日本語教育副専攻

日本人にとって母語である日本語を、外国語として教える方法を学ぶことにより、言語や文化に対する視野が広がります。また、日本語会話パートナーなどを通じて、日本語を学ぶ留学生との交流を深めることができます。日本語教育に関心がある学生や将来、日本語教師を目指したい学生は、「日本語教授法」、「日本語学概論」など、所定の科目を履修することで、「日本語教育副専攻」を修めることができます。

教員からのメッセージ

日本語で世界とつながろう!

国際教養大学では、世界中の提携大学からの留学生約200名が日本語を学んでいます。留学生は、初級から上級レベルの日本語に加え、正規学生と共に、英語で開講されている日本研究やビジネス、国際関係などの授業も受けています。留学生も正規学生も、キャンパス内の寮や学生宿舎で共同生活をしており、クラブ・サークルでも協力し合って活動しています。キャンパスは、1つの国際コミュニティを形成しているのです。

多種多様な習慣、価値観が存在するこのAIUコミュニティで共に学び、生活することを通じ、お互いの文化に対する理解と尊敬を深めることができます。それは、自国の文化を新たな視点で見つめ直すことにもつながります。日本語プログラムでは、留学生と正規学生の出会いの場を様々な形で作り出し、日本語での交流の場も提供しています。皆さんが、将来、世界各地、日本各地で、本学での異文化体験を生かして活躍できるよう、お手伝いしたいと思っています。

杉山 朗子 Dr. Akiko SUGIYAMA
日本語プログラム代表/教授