入学金(初年度のみ) | 県内学生:282,000 円/県外学生:423,000 円 |
---|---|
授業料(年間) | 696,000 円 |
合計 | 県内学生:978,000 円/県外学生:1,119,000 円 |
Question :
入学金と授業料を除き、最初の年にはどのくらいお金がかかりますか?
Answer :
約75万円です。
寮費 | 468,720 円(2021年度実績) |
---|
※寮費には下記の費用を含みます。
11.5ヶ月分の家賃、ゴールデンウィーク、年末年始、長期休業期間等を除いた8カ月分の食費(1日3食)、退去時清掃費、光熱水費、冷暖房費
学生活動費 | 39,000 円(1年間の留学期間を除く在学期間分。今後、増額する可能性あり。) |
---|---|
「保護者の会」会費 | 20,000 円(在学期間分) |
学研災・学研賠保険料 | 4,660 円 |
教科書代 | 50,000 円~70,000 円程度/学期 |
---|---|
英語能力テスト受験料 | 50,000 円前後 |
本学は、文部科学省の高等教育の修学支援新制度の対象機関となっています。
高等教育の修学支援新制度の減免対象として認定された学生の入学金及び授業料に関する取り扱いは次のとおりです。
※2022年4月時点の情報であり、今後変更になる場合があります。
高等教育の修学支援新制度(以下、「新制度」)による給付型奨学金の予約採用を申し込まれた場合でも、本学では入学金の納付時期の猶予は行いませんので、必ず入学金を期日までに全額納付してください。入学後、この新制度の適用を受ける学生には、学生が大学に対し還付請求の手続きの後、大学から還付を行います。
新制度における 授業料減免適用区分 |
一律納入額 (A) |
還付額 (B) |
実質入学金負担額 (A)-(B) |
---|---|---|---|
第1区分(全額減免) | 282,000円 | 282,000円 | 0円 |
第2区分(3分の2減免) | 282,000円 | 188,000円 | 94,000円 |
第3区分(3分の1減免) | 282,000円 | 94,000円 | 188,000円 |
新制度における 授業料減免適用区分 |
一律納入額 (A) |
還付額 (B) |
実質入学金負担額 (A)-(B) |
---|---|---|---|
第1区分(全額減免) | 423,000円 | 282,000円 | 141,000円 |
第2区分(3分の2減免) | 423,000円 | 188,000円 | 235,000円 |
第3区分(3分の1減免) | 423,000円 | 94,000円 | 329,000円 |
本学の授業料は、この新制度による授業料減免の上限額(535,800円)を超えており、新制度による授業料減免が適用された場合の授業料は次の表のとおりとなります。
授業料の納付について、新制度に応募している方は、採否が判明するまで、請求・徴収を猶予します。採否の確認後、適用された場合には、区分に応じて以下の額を請求します。
新制度における 授業料減免適用区分 |
年間授業料 (A) |
新制度による減免額 (B) |
実質授業料負担額 (A)-(B) |
---|---|---|---|
第1区分(全額減免) | 696,000円 | 535,800円 | 160,200円 |
第2区分(3分の2減免) | 696,000円 | 357,200円 | 338,800円 |
第3区分(3分の1減免) | 696,000円 | 178,600円 | 517,400円 |
機関要件の確認申請書
- 過年度の機関要件の確認申請書
令和元年度以前に入学し、高等教育の修学支援新制度(以下、「新制度」)に不採用となった者、あるいは新制度に該当とならない者(例:留学ビザ保有者、大学院生等)、又は令和2年以降に入学した者で、新制度に該当とならない者(例:特別科目等履修生、留学ビザ保有者、大学院生等)のうち、経済的な事情又は災害等の不測の度合いにより授業料の納付が困難な学生を対象に、本学独自の授業料の減免制度を設けています。
国際教養大学の交換留学制度では、本学に授業料を納めていることで、留学先大学の授業料は免除されます(一部の大学を除く。住居費、食費、渡航費、保険料などは学生負担)。
在学生には、以下の制度について紹介するとともに、奨学金の相談に応じています。また、ご寄附により、国際教養大学独自の奨学金制度を設けて学生をサポートしています。なお、独自奨学金の情報は2022年4月時点のものです。今後変更する可能性があります。
本学が、次世代社会を切り拓く科学技術に関する教育を充実させるとともに、秋田県内への就職支援を通して、秋田の科学技術産業の発展に従事する人材の育成に資することを目的として創設された基金です。
学生が県内企業と連携して行う地域の課題解決活動に対する補助金や、卒業後に県内に就職する学生への奨学金返還支援などに活用されています。
給付型奨学金および貸与型奨学金を取り扱っています。貸与型には、無利子の第1種奨学金と、有利子の第2種奨学金(年最大3%の利子付き)があります。
月額は、家計や通学方法によって異なります。JASSOのウェブサイトから、金額の詳細を確認してください。
金額(一時金) | 100,000円 |
---|---|
資格 | 当該学期の翌学期に、大学が認める1年間の交換留学に出発する学生のうち、成績優秀者を大学が選抜。 |
金額(回) |
オンラインで開催される会議等へ参加する場合:10,000円 日本で開催される会議等へ参加する場合で 参加にかかる経費が10,000円未満:10,000円 参加にかかる費用が10,000円以上:20,000円 海外で開催される会議等へ参加する場合:50,000円 |
---|---|
資格 | 国内外あるいはオンラインで開催される国際会議または研究発表会に参加する学部学生、特別科目等履修生、大学院生(大学院生の場合は参加+会議等での発表)で、参加について1名以上の教員から推薦を受けることができること。 |
金額(月) | 40,000円 一度の給付決定で原則4カ月継続して支給 |
---|---|
資格 | 国の高等教育修学支援新制度の支援を受けていない学部学生、特別科目等履修生、大学院生で、経済的困窮により学費の支弁が困難で、学業の継続が厳しい状況にある者。 |
金額(回) | 原則80,000円 (状況により、160,000円を上限に調整) |
---|---|
資格 | 学部学生、科目等履修生及び大学院生で、学費支弁者の死亡、失業、学費支弁者あるいは学生本人の災害被災など、本人に責がない予測不能な事態により修学が困難な状態になり、かつ、災害被災の場合は日本学生支援機構の災害支援金の給付を受けられない者。 |
金額(年額) | 160,200円/80,100円 [本学独自授業料減免適用者の場合] |
---|---|
資格 | 2012年4月以降入学の秋田県出身学生のうち、本制度に申請し、大学が定めた期日までに授業料を納付した者。 ※審査は学期毎に行います。 |
金額(年額) | 第1区分:160,200円/第2区分:106,800円/第3区分:53,400円 |
---|---|
資格 | 2012年4月以降入学の秋田県外出身の学部学生のうち、国の高等教育修学支援新制度の適用を受けている者で、なおかつ本制度に申請し、大学が定めた期日までに授業料を納付した者。 |
新制度における 授業料減免適用区分 |
新制度による 減免後の年間授業料(A) |
わか杉奨学金 給付額(B) |
年間実質負担額 (A)-(B) |
---|---|---|---|
第1区分(全額減免) | 160,200円 | 160,200円 | 0円 |
第2区分(3分の2減免) | 338,800円 | 160,200円 | 178,600円 |
第3区分(3分の1減免) | 517,400円 | 160,200円 | 357,200円 |
新制度における 授業料減免適用区分 |
新制度による 減免後の年間授業料(A) |
修学支援奨学金 給付額(B) |
年間実質負担額 (A)-(B) |
---|---|---|---|
第1区分(全額減免) | 160,200円 | 160,200円 | 0円 |
第2区分(3分の2減免) | 338,800円 | 106,800円 | 232,000円 |
第3区分(3分の1減免) | 517,400円 | 53,400円 | 464,000円 |
各都道府県・市町村などの地方自治体や民間団体などでは、育英奨学事業が実施されており、大学事務局を通して申し込める奨学金もあります。なお、募集対象、期間、給付・貸与などは支援団体によって異なります。
国際教養大学では、「学生、留学生等への奨学支援」「本学における教育活動への支援」などを目的として、「奨学寄附金」をお願いしています。寄附金は常時受け付けておりますので、ぜひご協力をお願い申し上げます。なお、寄附金には公立大学法人への寄附として、免税措置が講じられます。