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国際教養学部

カセム学長と鈴木前学長の写真

カセム学長(右)と鈴木前学長(左)

カセム学長メッセージ

国際教養大学は、中嶋嶺雄初代学長がここ秋田からそれまで日本になかった新しいグローバル教育を始め、その教育を鈴木学長が世界標準のリベラルアーツに引き上げ、今やTimes Higher Educationの大学評価をはじめ世界が認める大学になりました。これは、日本の教 育界の奇跡です。そしてこの奇跡は、多様性と活力に溢れる学生と教職員、秋田の地域、世界の提携大学が織りなすAIU Communityが生み出したものです。

AIUの教育の次なる進化は、秋田、東北、日本、世界のあらゆるものを組み合わせ、新しい価値を創造していくことにあります。多様な人や組織と繋がること、色々なものを繋げることが、学生の成長とイノベーションを促すのです。例えば、「秋田の産業×AIUのカリキュラム×海外提携校」という組み合わせでは、「風力発電×サステナビリティ×デンマークの大学」、「農業×プログラミング×オーストラリアの大学」、「観光×マーケティング×アメリカの大学」など、AIU Communityには、皆さんの関心に応じて、様々な組み合わせと応用実践が可能となる学びの環境があります。

今後、世界の不確実性がどれだけ増そうとも、また、いかなる高度デジタル社会が到来しようとも、世界中の人々と繋がりながら仕事ができるグローバルリーダーは、いつの時代においても必要です。AIU CommunityとAILAが生み出す無限の可能性を一緒に切り拓いていく、志のある皆さんをお待ちしています。

モンテ・カセム Monte CASSIM
国際教養大学 理事長・学長(元立命館アジア太平洋大学学長、元大学院大学至善館学長)

鈴木前学長メッセージ

中嶋嶺雄初代学長の急逝を受けて2013年に学長に就任して以来、日本のグローバル教育を牽引する大学として目指してきたものは、「世界標準の教育」です。今や世界50カ国・地域、200の提携校と相互に単位互換制度が構築され、教員交流も進み、海外の一流の 大学院に進学する学生も増えました。学修・居住一体型キャンパスの特長を活かした全人教育は、学生の「個」や主体性を伸長し、地域との交流も進んでいます。また、AIU Communityの持つ固有の文化と結束は、コロナ禍においても新たな学びを進化させました。

2021年度は、先端科学技術の急速な進展や持続可能性など、これからの世界を見据えた新たなカリキュラムと、本学独自の教育手法である「応用国際教養教育(Applied International Liberal Arts:AILA)」をいよいよ導入します。また、2022年度には新学生宿舎が完成し、こまち寮の改修も始まります。

この新たなステージにおいて、モンテ・カセム新学長をお迎えできることは、この上ない幸せです。カセム新学長の国内外のネットワーク、創造性、経験値、行動力は、国際教養大学をさらに発展させ、学生たちに大きな希望と力を与えることと信じて止みません。

鈴木 典比古 Norihiko SUZUKI
国際教養大学 理事長・学長(元国際基督教大学学長)