地域連携協働研究センター
Center for Collaborative Research and Outreach: CCRO
地域連携協働研究センター(Center for Collaborative Research and Outreach:CCRO)では、旧アジア地域研究連携機構(IASRC)の業務を継承しつつ、学内における連携及び企業、地域、海外の様々な主体との協働を深化させ、教育・研究・地域貢献の充実を図っています。
AIUデザインLAB
AIUデザインLABは、大学や秋田県内の企業が抱えるさまざまな課題の解決へ向けて、学生と企業が協働で行う産学連携プログラムです。基礎編のワークショップで、課題解決に有効な手法「デザイン思考」を修得し、そこで得られた着想を応用編「デザイン思考実践」で実際の活動に結び付けていきます。地域の課題解決を通して「より良い秋田をデザインする」ことを目指しています。
TOYOTA SHAREの共同実証研究
トヨタ自動車(株)のカーシェアリングシステム「TOYOTA SHARE」を搭載した車両を本学駐車場に配備し、学生・教職員の利用統計から共同実証研究を行っています。
高齢者と学生の継続的な接点を通じた健康支援に関する研究(まめのわプロジェクト)
NPO法人ASHAと協働し、河辺地区のコミュニティや自治会、地域包括支援センターのご協力のもと、学生が地域高齢者を定期的に訪問したり、健康関連を含むイベントを開催したりしています。こうした活動を通じて地域高齢者と学生が継続的な関係性を育みながら、交流がもたらす効果や変化の把握、健康行動の促進につなげ、地域高齢者がより健康に暮らせる社会づくりに挑戦しています。 高齢者と大学生との新たなつながりが双方にもたらす影響や、取り組みが地域コミュニティに定着していくプロセスを研究することで、さらなる発展・貢献を目指しています。
秋田工業高等専門学校との共同プロジェクト
この共同プロジェクトでは、泥湯温泉(湯沢市)の温泉水や廃棄される温泉泥を利活用した化粧品を研究・開発し、販売につなげることを目的としています。現在、秋田工専からは資源循環工学、本学からはマーケティング戦略の専門家が、また両機関からそれぞれ数名ずつ学生が参画しています。
洋上風力発電事業における人材育成
本学が所属する産学連携洋上風力人材育成コンソーシアム(IACOW)との連携を通じて、地球規模の課題に対応できる人材育成を、大学、企業と協力しながら推進しています。
秋田交通情報プロジェクト
2017年6月に秋田交通情報プロジェクトが始動し、2018年9月までに秋田県内の全てのバス時刻表をGoogleマップにアップロードしました。県内3社の民間バス網、17のコミュニティバス等、秋田空港エアポートライナーの時刻表および運賃情報が対象でした。2022年には、秋田県バス協会がオープンデータページを開設し、秋田中央交通社をはじめとするいくつかの事業者はデータを自ら作成してアップロードするようになりましたが、羽後交通社や秋田エアポートライナーのデータなどその他のデータについては引き続き秋田交通情報プロジェクトがデータ作成を担い、秋田県におけるGoogleマップ上での網羅的な路線検索を維持しています。