English Villageを開催しました

スーパーグローバル大学創成支援（グローバル化牽引型）の事業の一環として、English Villageを展開しています。県内外の小・中・高生を対象に1泊2日、または2泊3日の英語研修プログラムを提供するもので、2月7日（土）～9日（月）には青森県の八戸聖ウルスラ学院高等学校英語科2年の26名の生徒さんが本学を訪れました。

English Villageの特徴は、英語教員を目指す学部生・大学院生がトレーニングを受け、プログラムの企画・指導案作成、教材作成、そして、当日の運営のすべてを学生で行う点にあります。新たに加わった学部生のメンバーは、経験豊富な大学院生とともに、English Villageの運営を担う新しい世代として一歩を踏み出しました。

参加した高校生は、これまでの学習の成果を発揮することで、より効果的なコミュニケーションができるようになることを体感し、最終課題のプレゼンテーションでは、聞き手にもよく分かるコミュニカティヴな発表を堂々と行っていました。

スーパーグローバル大学創成支援について詳しくはこちらをご覧ください。

	英語を使ったコミュニケーションゲームの様子		留学生へ英語でインタビューする様子
	学部学生による発音記号についての講義の様子		高校生による英語でのプレゼンテーションの様子
	八戸聖ウルスラ学院高等学校英語科2年の皆さんとEnglish Villageを運営した学生・留学生たち