English Villageに全国から高校生が参加しました

スーパーグローバル大学創成支援事業（グローバル化牽引型）の一環として展開しているEnglish Villageが、今年度5回目の実施を迎えました。参加者を一般公募したところ、132名の応募があり、抽選で選ばれた66名の高校生が全国26都道県に加えて国外からも参加しました。

2泊3日のプログラムでは、英語教員を目指す本学の学部生・大学院生が指導を担当し、留学生を加えて英語コミュニケーション活動を行いました。

8つのグループに分かれての活動では、始めは遠慮がちに自己紹介をしていた高校生も、徐々に打ち解けて、様々な活動にチームとして取り組んでいる姿が印象的でした。

最終日に予定されたプレゼンテーションの準備でも、英語で積極的に意見を出し、短い期間ながらもグローバル人材の資質を伸ばしていったようです。最終課題の発表では、各グループが趣向を凝らしたプレゼンテーションをし、自信を深めて帰路につきました。

English Villageの実施についてはcosまでお問い合わせください。
スーパーグローバル大学創成支援について詳しくはこちらをご覧ください。