Japanese Arts and Culture House(日本芸術文化ハウス)の学生がエコツアーに参加

ブナ林を散策

7月2日（土）、本学のテーマ別ハウス群のうちのひとつであるJapanese Arts and Culture  House（日本芸術文化ハウス）の学生が藤里町のエコツアーに参加しました。テーマ別ハウスとは、宿舎に「テーマ」を設定し、共通の興味や学修目的を持つ日本人学生と留学生がそこで共に暮らしながら主体的に学修に取り組み、学生同士が相互扶助し合う関係を構築していくものです。

集合写真

テーマは毎学期検討されますが、健康科学ハウス、ロマンス諸語ハウス（通称スペイン語ハウス)、日本語ハウス、日本芸術文化ハウス（通称ジャパンハウス)などがあります。

本学の学生10名（うち留学生7名）は、一般社団法人秋田白神コミュニケーションセンター、藤里町ツーリズム協議会、白神山地世界自然遺産センター藤里館のご協力のもと、秋田県が誇る世界自然遺産白神山地の裾野のブナ林が育んだ豊かな自然や景観を体験しました。

体験したことをポスターにして発表しました

また、ツアーガイドや地元の方々と交流し、地域の食文化を体験することで文化の違いや、自然の多様性について理解を深めることができ、体験したことをポスターやレポートで発表しました。

これらのポスターは白神山地世界自然センター藤里館へ掲示することになっています。

本学の「スーパーグローバル大学創成支援事業」の取組については、こちらをご覧ください。

ミズたたきの調理に挑戦

山の幸をいただきました