田沢湖エリアへのバストリップを開催

9月23日（金）、日本で最も深い湖として知られている田沢湖を中心に秋田県仙北市の観光地を巡るバストリップを開催しました。今回は学部生41名、交換留学生110名、大学院生9名の計160名のほか、学生スタッフとしてRA（レジデント・アシスタント）6名が同行し、バストリップをサポートしました。

学生たちは、安藤醸造（北浦本館）、角館武家屋敷通り、田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ、田沢湖たつこ像などの名所を訪れ、秋田の伝統文化や自然に触れながら、学生同士の交流を深めました。

バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。

国際教養学部2年次　大沼 光里さん

私にとって人生2回目の角館でしたが、秋学期から留学生の人数も増えたため、バスでの移動中でも新しい友だちがどんどん増え、その仲間たちと巡る角館は新鮮でした。田沢湖やハーブガーデンなどは今回初めて訪れて、たくさん美味しいものを食べ、綺麗な風景を見て、感じて、良いリフレッシュになりました。秋田県内をたくさん散策したいと思っていたので、その夢が叶ったとともに、イベント後も仲良くできる新しい友だちに巡り合うことができました。参加して良かったと心から思っています。

交換留学生 Selina LINDEさん

角館の風情ある町並みがとても魅力的でした！また、田沢湖のたつこ像は、美しく感動的で、今回訪れることができて本当に嬉しかったです。お土産に、さくらの形をしたお守りを買って帰りました。思い出に残る素敵な旅となりました。

交換留学生 Yatavee SONTHISAWADHTさん

今回のバストリップを通して新たに友だちをつくることができ、本当に楽しい時間でした！「醤油味のアイスクリーム」という初めての味を体験することができました。

※留学生からは英語でコメントが寄せられましたが、ここでは要約した日本語を掲載しています。