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にかほへのバストリップを開催
5月25日(土)、秋田県の南西部に位置するにかほエリアへのバストリップを開催しました。
今回のバストリップには、学部生38名と交換留学生83名、大学院生13名が参加しました。またサポートスタッフとしてRA(レジデント・アシスタント※)4名、ピアサポーター8名が各バスに添乗し、総勢146名でのバストリップとなりました。
参加した学生たちは、豊かな水と苔の緑が美しい「元滝伏流水」、実際に科学やテクノロジーを体験できる「TDK歴史みらい館」「フェライト子ども科学館」を訪れました。また、「道の駅 象潟 ねむの丘」では日本海や鳥海山、九十九島の景色も楽しみました。
※RA:レジデント・アシスタント(Resident Assistant)。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力してくれてます。
バストリップに参加した学生からの声をご紹介します。
岸 さやかさん (学部生)
フェライトに関連した施設を巡り、これまで知らなかった秋田の科学的な側面を発見できました。天気にも恵まれ、日本海、鳥海山、元滝伏流水など、豊かで美しい自然を満喫すると同時に、美味しい郷土料理や海沿いのたくさんの風車を目の当たりにして秋田のことをもっと知りたいと思えたバストリップでした。また、学内で生活していると普段は関わることのできない現地の人ともお話しすることができて、とても良い経験になりました。
CHU Yen Jungさん (交換留学生)
「ねむの丘 」では海の眺めを満喫することができました。天気も良く、海辺で友人とおしゃべりしたり、日光浴したり、とてもリラックスできました。「フェライト子ども科学館」と「TDKミュージアム」には、ミニゲームを通して科学の知識を学べる体験型の展示がたくさんあり、友人と一緒に楽しむことができました!
※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。