男鹿半島へのバストリップを開催

6月22日（土）、男鹿半島へのバストリップを開催しました。
今回のバストリップには、学部生54名、交換留学生96名（サマープログラム参加者35名含む）、大学院生3名に加え、インターンシップとして秋田を訪れているインド工科大学の学生、RA（レジデント・アシスタント※）、ピアサポーターの総勢170名が参加し、交流を深めました。

天候にも恵まれて爽快なバストリップ日和となり、学生たちは、緑の大地と青い海と空が美しい「入道崎」、男鹿のナマハゲを堪能できる「なまはげ館・男鹿真山伝承館」、あじさいが咲き誇る「雲昌寺」を楽しみました。

※RA：レジデント・アシスタント（Resident Assistant）。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるようピアサポーターと一緒に取り組んでくれています。

バストリップに参加した学生からの声を一部紹介します。

茂木 芽生さん　国際教養学部
今回のバストリップでは、秋田の豊かな自然とナマハゲ文化を体験しました。ピアサポーターの方々の先導で、大学内では感じられない「秋田」を実感することができました。また、サマープログラムでスイートメイトになった留学生との仲も深められて、とても有意義なトリップでした。
※スイートメイト(Suite mate)は個室を持ちながらもキッチンなどの共有部をシェアする仲間です。

TRIBBLE Kaylieさん　交換留学生
男鹿半島はとても美しく、海の近くで食事ができたのが最高でした！地元の皆さんもとても親切で、購入したアイスを落としてしまったのですが、無料で交換してくださいました。本当にこのバストリップはお勧めです！
※実際のコメントは英語ですが、ここでは意訳した日本語を掲載しています。