ウクライナ支援イベント「わたしたちにいまできること」開催【秋田県内4大学連携協力事業】

11月5日（土）、秋田県内の国公立4大学の連携協力事業として、ウクライナ支援イベント「わたしたちにいまできること」を開催します。

世界の難民問題に関するパネル展示に加え、ステージ企画として、ポーランドでのウクライナ支援ボランティアに参加した本学学生の体験談発表、青山学院大学教授の堀江正伸氏による特別講演会、音楽パフォーマンス、学生討論会を行います。

このイベントは、県内国公立4大学（秋田大学、秋田県立大学、秋田公立美術大学、国際教養大学）が平成26年4月に締結した連携協力の協定に基づいて実施するもので、4大学の代表学生が企画・運営を担っています。一部、事前予約を受け付けているプログラムもございますが、当日会場にお越しいただき、申込なしでご参加いただけます。皆さまのご来場をお待ちしています。

内容

1. 体験談発表　11:20～12:00

ポーランドでのウクライナ支援ボランティアの体験談発表／五来 夏鈴さん（本学学生）

2. 音楽パフォーマンス　12:20～13:20

• 国際教養大学　アカペラ部　あいう
• 秋田大学　アカペラサークル ixi.
• 秋田大学吹奏楽団

3. 特別講演会　13:35～14:45

「国際人道支援システムと今後の課題」／堀江 正伸氏（青山学院大学教授）

4. 学生討論会　15:00～16:20

学生同士が難民について意見交換をする場です。

その他

難民に関するパネル展示（日英併記）やウクライナ郷土料理（ボルシチ・ピロシキ）の販売、募金活動が行われます。

事前申込方法

ウクライナ郷土料理を購入される方、学生討論会に参加される方は以下の事前申込フォームからお申し込みください。

申込フォーム