お知らせ
マレーシア国立サバ大学と学術協力を目的としたLetter of Intentに調印しました
2020年1月14日(火)、マレーシア国立サバ大学(University Malaysia Sabah)において、熊谷副学長と国際協働課題解決型プログラム(PBL) 科目担当教員の名取准教授が、学術協力を目的としたLetter of Intent調印式に参加しました。
本学とマレーシア国立サバ大学とは、2016年度より「グリーン・エコノミーへの多角的アプローチ」と題して、PBLプログラムを実施しておりますが、このPBLプログラムの発展的継続を予定していることから、今後の一層の学術協力を表明すべく、Letter of Intentの調印式が行われたものです。
マレーシア国立サバ大学は1994年にサバ州コタキナバルに設立された国立大学です。工学部、情報科学部、農学部、天然資源学部など10学部を有し、学部・院あわせて約17,500人の学生が学んでおり、本PBLは、Faculty of Business, Economics and Accountancyとの協働プログラムです。