お知らせ
秋田県の新型コロナウイルス感染警戒レベルの引き下げに伴う本学の対応について
秋田市の新規感染者数が5月中旬以降一桁台で推移、6月からは、感染者が確認されない日が連続しているほか、病床使用率も低下してきていること等から、秋田県では6月11日付けで秋田市の感染警戒レベルを4から3に引き下げ、同市を対象として行っていた要請も同日付けで終了となりました。
こうしたことを踏まえ、本学においても、以下のように対応を変更します。
- 県内旅行や混雑する場所への外出、課外活動における集客イベントの開催や他団体と合同で行う活動(練習、試合等)については認めるが、感染拡大防止に十分配慮する。
- 県境を跨ぐ移動は引き続き自粛する方針を継続する。
- 大型商業施設、飲食店を利用する際には、引き続き他者との距離を充分に取り、飲食時にはマスクなしでの会話をしないよう、特に留意する。
秋田市の感染警戒レベルは下がりましたが、感染力、重症化リスクの高い変異型ウイルスが常に身の回りにあるとの意識のもと、引き続き、「国際教養大学新型コロナウイルス感染症対策感染拡大防止ガイドライン(第2版)」や学内通知等に基づく感染防止対策を徹底してまいります。
なお、本学の行動指針(BCP)は、レベル2を維持します。
国際教養大学 事務局長 兎澤 繁友