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研究・地域連携

教育・国際交流

本学では200を超える海外提携大学などから留学生が学びに来ており、『世界の縮図』ともいえる多文化共生空間を形成しています。「英語で英語を学ぶ」ことにおいて独自のノウハウを有し、小中高等学校の教育現場に還元できるよう取り組んでいます。また、多様な人材が地域の方々と交流することで、地域の国際化推進に貢献しています。

企業連携

本学の全人教育の更なる進化を目指し、2022年4月に能動的学修支援センター、デザイン創造・データサイエンスセンター及び地域連携協働研究センターという3つの組織により構成される「応用国際教養教育推進機構」を設置しました。その一つである「地域連携協働研究センター」では、企業・団体と協働で地域の課題解決に取り組むことで、社会貢献の高度化に努めています。

学術連携

応用国際教養教育推進機構のもと、科学研究と産官学の連携を通じ、地域に根付き世界へと広がる革新的な研究・教育・地域貢献の推進力となることを目的として「デザイン創造・データサイエンスセンター」を新たに設立しました。様々な学術機関との連携事業を通して、多様な研究活動を展開しています。

研究・地域連携センター

デザイン創造・データサイエンスセンター(CreDDS: Creative Design & Data Science Center)

学修に関するデータ、産業界や学生の研究活動から収集するデータ等の分析を通して、デザインの発想を組み入れながら、教育・研究・地域貢献の充実を図るためのセンターです。

主な取り組み

  • データサイエンスの視点に基づく研究の充実
  • 学修評価データの分析等、教育の充実の支援
  • デザインとデータサイエンスの視点に基づく地域活性化の取り組みを支援

地域連携協働研究センター
(CCRO: Center for Collaborative Research and Outreach)

アジア地域研究連携機構(IASRC: Institute of Asian Studies and Regional Collaboration)の業務を継承しつつ、学内における連携及び地域や海外の様々な主体との協働を深化させ、教育・研究・地域貢献の充実を図るセンターです。

主な取り組み

  • 秋田を始めとした地域研究・各種調査の実施
  • SGU事業PBLテーマ別ハウス群など、学びの実践に係る取り組みの推進
  • 産学官民連携関係の構築・協働による地域活性策の推進

国際教養大学出版会

国際教養大学出版会は、2008年1月の設立より、本学教員の教育研究成果を広く国内外に発信してまいりましたが、この度2023年3月末日をもちまして解散いたしました。

紀要・論文集など本学の研究成果については、引き続き大学ウェブサイトより発信していきます。