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お知らせ

秋田県の新型コロナウイルス感染警戒レベルの引き上げに伴う本学の対応について

本年4月以降、秋田市における感染者数が増加していることに伴い、秋田県が秋田市の感染警戒レベルを3から4に引き上げ、県民に対し感染拡大防止を要請したところです。本学ではオンラインを中心とした授業や会議の実施、学生教職員の行動制限など、今回秋田県から要請されている対策を概ね講じていることから、本学の行動指針(BCP)のレベルを2のままとします。

しかし、市中感染が拡大している現実を踏まえ、下記のとおり対応を徹底してまいります。

【基本的な感染予防策】

  • 「国際教養大学新型コロナウイルス感染症対策感染拡大防止ガイドライン(第2版)」、学内通知等に基づく感染防止対策を徹底する。

国際教養大学新型コロナウイルス感染症対策感染拡大防止ガイドライン(第2版)

【秋田県の要請に基づく感染予防策】

  • 県外を跨ぐ移動はもとより、県内であっても、大人数の旅行や混雑する場所への外出を当面避ける。
  • 学生の課外活動については、一定の制限を設けて活動を認めるが、感染拡大防止に最大限配慮する。ただし、集客イベントの開催や他団体と合同で行う活動(練習、試合等)は自粛する。
  • 秋田県内においても感染力、重症化リスクの高い変異型ウイルスが確認されていることから、大型商業施設、飲食店を利用する際には、他者との距離を充分に取り、飲食時にはマスクなしでの会話をしないよう、特に留意する。
  • 学生がアルバイトする際には、アルバイト先の感染防止対策指針に従って、各自の感染防止対策を徹底する。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への本学の対応

最新の情報については、こちらのページをご覧ください。

国際教養大学 事務局長 兎澤 繁友