国際学生会議「SRT2015」が本学で開催されました

8月5日から13日の9日間にわたって、北東アジア6カ国・地域（中国・台湾・韓国・ロシア・モンゴル・日本）の学生64名による国際会議「SRT2015」が本学で開催されました。

SRT(Student Round Table)は、北東アジアの学生が、率直な意見交換を通し、お互いに信頼関係の基盤を作ることを目的としている学生主体のサークルです。
原則として年に1度、北東アジアのいずれかの国に集まり、環境、移民、人権、教育などの諸問題について英語でディスカッションをしたり、議題に関係するフィールドトリップに行ったりします。

今回で10回目の節目を迎え、本学のサークル「北東アジア学生ラウンドテーブル」が会議を主催し、6カ国・地域が参加する会議としては、日本では初めての開催となりました。