留学生の県内企業訪問：美郷町･ヤマダフーズ

本学に台湾から留学している学生4名が、2月7日(水)、「おはよう納豆」などの製品で知られる美郷町の株式会社ヤマダフーズ本社・秋田工場を視察しました。

留学生たちは、最初、山田伸祐社長の流暢な英語でのプレゼンテーションにより、同社のミッションや事業展開に関する情報、それに納豆に関する知識を学び、その後、白衣に着替えて、市販用や業務用の納豆などの生産工程を見学しました。

見学後は、市販されている納豆だけでなく、匂いがなく食べやすく加工された納豆ディップやクラッカー、粉末タイプの納豆などを試食させてもらいました。

「臭いが苦手だった納豆のイメージが変わった」「おいしい、大好きになった」「栄養価が高く美容に良いなら食べたい」など、留学生の感想も上々。納豆や豆腐という身近な健康食材を提供し、国内だけでなく海外に向けても展開している県内企業に、留学生たちはとても感心、感動していました。

山田社長による英語でのプレゼンテーション

白衣を着て工場見学

粒納豆にもトライ

マスコットなっちゃんと記念写真