デンマーク王国フレディ・スヴェイネ駐日大使が本学を訪問

６月４日（月）、デンマーク王国フレディ・スヴェイネ駐日大使が本学を訪れ、学長・副学長と懇談されたほか、中嶋記念図書館の見学、本学学生とラウンドテーブル・ディスカッションを行いました。

「How to Become an Asset to the Planet?」をテーマとしたラウンドテーブル・ディスカッションには、デンマークにゆかりのある学生８名が参加しました。始めに、スヴェイネ駐日大使がテーマについて、個々人が持つべき責任（Personal responsibility）という視点から問題を提起し、その後、学生たちが一人ひとり自分の意見を述べました。最初は緊張気味の学生たちでしたが、ディスカッションの後半には積極的に発言する姿が見られました。

参加した柿本真優子さんの感想

How to Become an Asset to the Planet?というテーマはAIUが掲げる「グローバルリーダーの育成」につながるテーマで、日本人学生と留学生両方の意見を聞くことができ、勉強になりました。 何でも国に責任を押し付けるのではなく、個人にも責任があり、そのことを自覚し行動しないといけないということを再確認する機会となりました。

鈴木学長、スヴェイネ大使、マッキャグ副学長、磯貝副学長

中嶋記念図書館の見学

ラウンドテーブル・ディスカッションの様子

本学学生と記念写真