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本学学生がアフリカ・ウガンダで難民支援キャラバンを実施しました

本学学生、後智子さんが、アフリカでのボランティアに参加していた大学院生や社会人と共に、1月4日(金)から13日(日)にかけてアフリカ中部ウガンダで難民支援事業を実施しました。

 

「ビディビディキャラバン」と名付けたこの支援事業は、国際協力NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)が主催した「未来ドラフト2018~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション」において、応募総数210件の中からグランプリを獲得し、今回の取組は、そのアイデアが実現されました。

ビディビディ難民居住地スタッフへの取材風景

後さんと現地ピースクラブメンバーとの交流

ビディビディ難民居住地の子供たちとの集合写真

アイディア実現部隊のメンバー(右端が後さん)

 

後さんたちチームメンバーは、ウガンダのビディビディ難民居住地の子どもたちと、PEACEフラッグの作成、映画、折り紙や凧揚げなどを楽しみました。単発の事業で終わらせるのではなく、現地の支援団体によって事業が継続されることを目指し、今後も活動を続ける予定です。

難民居住地の子供たちと現地スタッフを含めた集合写真

みんなで平和への思いを込めて作成したピース・フラッグ(左から2番目が後さん)

後さんたちのプロジェクトについては、以下のWebサイトにて紹介されています。

「【速報】未来ドラフト2018優勝アイデアを実現してきました!!」