春季新入生が本学に到着し、入寮しました

4月1日（金）、2022年度の春季新入生が本学に到着し、入寮（チェックイン）しました。本学では、学業での切磋琢磨はもちろんのこと、社会性や人間力強化もグローバルリーダーの育成に必須という考えから、学部新入生全員の1年次の寮生活を義務としています。今年も十分な感染症対策のもと、新たな仲間を迎えることができました。

グループごとに分かれてチェックインに並ぶ学生

全国各地から集まった新入生は10分ごとに決められた時間帯に分かれてチェックインし、検温とPCR検査を行うなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しました。

Suda Hall（多目的ホール）内での入寮手続きに移る前に、検温をする学生たち

新入生は入寮後1週間は自室を中心に生活する待機期間が続きます

新入生の表情からは緊張も感じられましたが、これから始まるAIUライフへの期待の声も聞こえてきました。

様々なバックグラウンドや考え方をもった仲間たちと授業を受けたり、グループディスカッションをしたりするのが楽しみだという学生や、昨年オンラインで開催したオープンキャンパスでのモンテ・カセム学長のメッセージに感銘を受け、応用国際教養教育（AILA: Applied International Liberal Arts）のしくみに共感し、AIUへの入学を決めたという学生もいました。

4月8日（金）の入学式までの期間、新入生はオンラインで行われるオリエンテーションやウェルカムパーティーに参加します。

本ウェブサイトでは、引き続き新入生の様子や声を紹介していきます。