「華道体験」レポート：秋田公立美術大学との学生交流事業（2022年11月）

11月16日（水）、秋田公立美術大学と国際教養大学の学生交流事業「華道体験」を実施し、秋美生4名と本学の留学生7名が参加しました。講師として、本学の千葉加恵子准教授が指導を担当しました。

千葉准教授による説明の後、学生たちは枝の長さを調整したり、使用する花の色を試行錯誤したりして、オリジナリティあふれる作品を作っていました。迷っている部分やわからないところは、お互いに英語、日本語、ジェスチャーを交えながら協力していました。

最後に全員で作品講評をし、自分の作品と写真を撮ったり、お互いの作品の感想を伝え合ったりして、楽しむ様子が見られました。

華道の文化に触れながら、県内他大学の学生と英語と日本語、ジェスチャーを通して交流する貴重な体験となりました。

※本イベントは、感染症対策を講じた上で実施しています。写真撮影時のみマスクを外しています。

執筆（交流サポート学生）：篠倉なつみ

※対面の交流活動に際しては、本学の「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への本学の対応について」に定める対策を徹底した上で実施しております。

※土・日曜日、国民の祝日、8月13日から15日、12月29日から翌年1月3日及び本学の開学記念日（4月8日）は事務を取り扱いません。