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1年間の海外留学が義務

留学先からのメッセージ

白井 優毅 Yuki SHIRAI (愛知県/2015年入学)
留学先大学:カナダ/トロント大学 University of Toronto

白井優毅さんの写真

トロント大学にて


未来に対して貪欲であれ

世界トップレベルの大学で国際関係学を学びたいと、トロント大学への留学を決意しました。そこで出会ったのは、目を輝かせて未来を語る学生たちでした。「将来は演劇で母国イラクの現状を世界に訴えたい。」と友人が壮大な夢を平然と語った姿に、衝撃を受けました。自分を含め働くことに対して悲観的な学生が多い印象の日本とは真逆だったからです。トロント大学の学生はそれぞれ確固たる将来の目標があり、目的意識を持って日々の生活を過ごしていました。そんな彼らの姿を見て、目標を明確に持つことが重要だと気づき、なぜ自分が勉強しているのか、どのような仕事をしたいのか改めて考えました。そして、幼少期から抱いていた「日本と海外の橋渡しとなりたい」という夢を"ビジネスを通じて実現したい"という具体的なビジョンを描けるようになりました。これから自分がどんな未来を切り拓けるのか楽しみに、貪欲に挑戦し続けたいと思います。

これから留学をするみなさんへ

「“Get Out of Your Comfort Zone.” 慣れ親しんだ環境を離れ一から生活を始めないといけない留学は、自分を成長せさる絶好の機会です。好奇心の赴くままに、やりたいことを存分に楽しんでください!」

Yuki’s Time Schedule

留学先での白井優毅さんの1週間の予定表

佐藤 稀帆 Kiho SATO (秋田県/2014年入学)
留学先大学:香港/香港バプティスト大学 Hong Kong Baptist University

森紗恵子さんの写真

友達の友達はみんな友達。最後列左が佐藤さん。


香港の今を知る者として

私が留学を通じて学んだことは、「今この瞬間が一番大切だ」ということです。香港は、100万ドルの夜景を誇る国際都市であると同時に、一国二制度という特徴的な制度を取り入れています。私は、そういった多様な面をもつ香港で生きる人々から、生き方のヒントを学ぼうとしていたのかもしれません。そして、私はそのヒントを意外にも香港人の食事風景から感じ取りました。朝7時から家族、親戚、仲間たち大勢で丸いテーブルを囲み、飲茶を楽しみながら、たっぷりと語り合っている彼らの姿から、未来は不確実だからこそ、今この瞬間を大切にし、社会や世界がどう変わろうとも、人との繋がりにホームを感じていけるということを学びました。返還50周年を迎える2047年、香港は時代の節目を迎えることになります。香港の今を知る者として、香港のこれからの選択と決断を見守り続け、それを次世代に伝えられる役に私はなりたいです。

Kiho’s Time Schedule

留学先での佐藤稀帆さんの1週間の予定表

砂川 文音 Ayane SUNAGAWA (沖縄県/2015年入学)
留学先大学:ベルギー王国/ベサリウス大学 Vesalius College

砂川文音さんの写真

大学の友達とランチ。左手前が砂川さん。


日本の経済活性化に貢献したい

日本とは異なる視点で安全保障学を学びたいという思いが強くあり、NATOやEU本部があるベルギーへの留学を決意しました。留学前半は、学問をとことん突き詰めるために学友と議論を重ね、論文を読み漁る日々を過ごしました。授業はとても実践的で、実際にNATOで行われている意思決定プロセスを試したり、EU関連機関からゲストスピーカーを頻繁に招待し、時事問題を議論したりと、あの臨場感は今思い出してもワクワクします。しかし、机上の学習に限界を感じ、リュックを片手に10ヵ国以上の国を旅をした際には、理論と現実とのギャップに気付かされました。特に衝撃的だったのは、どんな国でも時代に適応できなければ衰退していく事実を、経済破綻したギリシャで感じ取ったことです。この気付きは、日本の活力を取り戻せるような仕事に従事したいという、私の新たな道筋を示してくれました。

Ayane’s Time Schedule

留学先での砂川文音さんの1週間の予定表