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1年間の留学が義務

留学先からのメッセージ

佐藤 良 Ryo SATO (愛知県/2017年入学)
留学先大学(2019年度留学):イギリス/サセックス大学 University of Sussex

佐藤 良さんの写真

ギリシャで庭師としてお手伝いしていた時。中央が佐藤さん。

難民問題と向き合う

高校生の頃から難民問題に関心があり、難民が国の発展にどのように影響するかを学びたく、サセックス大学に留学しました。留学先の授業で様々な情報に触れる度、改めて自分がこの問題に対して無知であると実感しました。現状を知るべく夏休みに難民キャンプでボランティアをした際には、地域から孤立し、人道支援団体からのわずかな支援で生活をやりくりしながら、長期間キャンプに滞在している人々を目の当たりにしました。問題の長期化に伴って支援と対応の内容を変えていく必要性を強く感じるなど、留学先の授業やキャンプでのボランティア活動を経て、難民問題の複雑さと支援の課題を学ぶことができました。この先の人生も難民支援に関わっていきたいと考えています。

これから留学をするみなさんへ

留学先での1年間はとても短く感じられます。後悔のない充実した留学にすることができるかどうかは自分次第です。このような機会がまた訪れることはないかもしれません。留学でしか味わえないことを存分に堪能してください。失敗を恐れないで挑戦することでこれからの自分をも成長させることができる大切な期間になるはずです。

Ryo’s Time Schedule

留学先での佐藤 良さんの1週間の予定表

藤田 あかり Akari FUJITA (宮城県/2017年入学)
留学先大学(2019年度留学):台湾/国立台湾大学 National Taiwan University

藤田 あかりさんの写真

台日交流会の友人たちとの卒業写真。前列左が藤田さん。

日本と台湾の特別な関係

変化が激しいこの世の中を生きるためには、アジア人として、そして日本人としての自分の軸を定める必要があると考え、日本と歴史文化的に繋がりの深い台湾を留学先に選びました。現地では、授業以外の場でも台湾について学ぼうと、台湾各地の友人宅でホームステイを経験しました。幅広い年代の方々と交流したなかで印象に残ったのは、世代によって日本への印象は違うものの、多くの台湾人が日本についてよく知り、信頼してくださっていることです。その一方で、日本では台湾に関して深い興味や理解がある人が多くはないことに寂しさと違和感を覚えました。この経験から、将来は多くの日本人に台湾をより深く知ってもらえるような仕事や活動に従事したいという目標ができました。私は経済や文化などの側面から、台湾人と日本人の交流が促進されるよう貢献していきたいです。

Akari’s Time Schedule

留学先での藤田 あかりさんの1週間の予定表

佐藤 愛 Ai SATO (広島県/2017年入学)
留学先大学(2019年度留学):オーストラリア/ニューサウスウェールズ大学 The University of New South Wales

佐藤 愛さんの写真

日本語ワークショップにて学生たちと。手前左から4番目が佐藤さん。

「にほんごの先生」への第一歩

ずっと夢だった1年間の留学生活を充実したものにするために、留学中に様々な活動に取り組みました。そのうちの一つが、日本語ワークショップの開催です。日本語上級者のオーストラリア人学生たちと協力し、日本語を学ぶ学生を対象に日本語音声学と中級文法の授業を行いました。英語を使って日本語を教えることや、毎週教材を作ることは予想以上に大変でしたが、AIUで履修していた日本語教育副専攻の授業で得た知識を活かしながら、チーム一丸となって最後までやり遂げることができました。オーストラリアで実際に学習者と触れ合いながら得た知識や経験を、今後の日本語教育の授業でさらにレベルアップさせ、知見をより一層深めていきたいです。

Ai’s Time Schedule

留学先での佐藤 愛さんの1週間の予定表

丸田 葵 Aoi MARUTA (兵庫県/2018年入学)
留学先大学:ドイツ ルードヴィヒスハーフェンビジネス・社会応用科学大学
Ludwigshafen University of Business and Society, University of Applied Sciences

丸田 葵さんの写真

今ある環境での最善

私は2020年3月から約1年間、バーチャル留学を経験しました。履修予定であった授業すべてをオンラインで提供していただき、バーチャル留学を通してビジネスの専門的な知識を学びたいという目標を叶えることができました。また、授業内のグループワークをきっかけに今でも連絡を取り合う仲間もできました。

現地への留学の中止はとても辛いことでした。しかし、与えられた環境でどのようにして最大限の学びを得るかを考え挑戦するという経験は、今後の人生においても大切にしたい学びとなりました。バーチャル留学をサポートしてくれた大学や家族に感謝し、近い将来、バーチャル留学で出会った仲間たちに会いにいきたいと思っています。