すべて英語の少人数授業
世界共通語の英語で国際教養を
学び 深く議論し、
最適解を
見つける力を身につける
すべての授業を英語で開講していることが、国際教養大学の大きな特色です。授業で扱うのは、世界に通用する教養。平均17人程度の少人数クラスで行う英語での深い議論を通して、他者の意見を聞き、自分の考えを述べる経験を多くの授業で積み重ねます。こうした学びを経て学生は、世界のどこに行き、どんな問題に直面しても、人々と対話しながら最適な答えを導き出す力を身につけます。
1科目あたり平均登録学生数
1クラス 17 名
学生数と専任教員数の比
14:1
学生数が20名未満の授業比率
73.3 %
学生数が50名以上の授業比率
1.6 %
外国人教員の割合
56.1 %
2023年秋学期データ
動画で見る
「すべて英語の少人数授業」
「すべて英語の少人数授業」について、学生のインタビューや英語集中プログラム・外国語教育代表のパトリック・ドーティ教授のメッセージなどが収録されています。
※この動画は2024年4月に作成されたものです
すべての授業を英語で開講
すべての授業を英語で開講していることが、国際教養大学の大きな特色です。授業で扱うのは、世界に通用する教養。平均17人程度の少人数クラスで行う英語での深い議論を通して、他者の意見を聞き、自分の考えを述べる経験を多くの授業で積み重ねます。こうした学びを経て学生は、世界のどこに行き、どんな問題に直面しても、人々と対話しながら最適な答えを導き出す力を身につけます。
一貫して少人数教育
本学は2004年の開学以来、一貫して少人数教育を徹底しており、1クラスあたりの受講者数は17名が平均です。これもまた、教員と学生のコミュニケーションの機会を増やすことにより、自ら考え、意見を主張できる能力を磨いてもらうことを目的としています。
さらに、アカデミック・アドバイジング・システムなど一人ひとりの学生をきめ細かくサポートする体制も整えています。大学が課す厳しい学業基準を達成するたびに、皆さんの自律心、積極性、自信、忍耐力が育まれます。これらは、小さな大学ならではの大きな特長と言えるでしょう。
アカデミック・アドバイジング・
システム
学生の学問への探究心を刺激するとともに、学業における壁を乗り越えるための支援を提供する制度です。
すべての学生に専任教員がアドバイザーとして選任され、本学での学業や学生生活をサポートします。教養専門科目の領域選択や留学先の決定、あるいは卒業後の進路などで重要な決断が求められるとき、アドバイザーは学生と真剣に向き合い、困難を乗り越えれられるよう支援します。